2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

島崎藤村は人でなしである

千年の夢 文人たちの愛と死 下巻(小学館文庫) 作者: 齋藤なずな 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/07/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 朝鮮半島の軍事境界線に、アメリカ・韓国・北朝鮮のトップが 顔を揃えた。日本だけ蚊帳の外だ…

恋して、愛して、墜ちて行った

G20開催で大阪が交通規制などで大変なことになっている ようだが、それに先立つフランス・マクロン大統領の来日 で東京で行われた安倍晋三改め安倍捏造との記者会見は 面白かったぞ。 いつものように原稿を棒読みしている安倍捏造の手元を、 マクロン大統領…

どこがやっている?

皇太子妃として入内した前後には、当時の美智子皇后へ対する バッシングがあった。そして、令和の皇后となったのと時を 同じくして今度は秋篠宮家バッシング。 なんだろうねぇ、このメディアの動きは。美智子皇后バッシング の際には美智子皇后が失声症で倒…

食べてますか?眠ってますか?出してますか?

政府に対するデモを行っている人たちに対して「税金泥棒」と 言い放つホリエモン。 国民に顔が向いてない政治家は税金泥棒ではないんですかね? あ、ホリエモンがやっている民間ロケット事業って補助金が 出てませんでしたっけ? 『快食快眠快便』(文藝春秋…

やればできる

沖縄慰霊の日である。昼のNHKの中継を見ていた。 玉城知事の平和宣言は、日本語・琉球語・英語を駆使していた。 特に琉球語に変わった時の指笛・拍手は凄かった。理解出来た かな?政府側から出席したエライ人たちは。 そして、今年も恒例、安倍晋三のスピー…

あゝ、憧れの水の都

ん~。立憲民主党が参院比例代表に元格闘家の須藤元気を 擁立かぁ。 おしどりマコに続き「なんで?」と思うわ。ネームバリュー だけで擁立してるんじゃないだろうな。 『ヴェネツィアが燃えた日 世界一美しい街の、世界一怪しい 人々』(ジョン・ベレント 光…

真剣に、必死に、は当たり前

ホルムズ海峡でのタンカー襲撃事件。まさか、第2のトンキン湾 事件ってことはないだろうね。 『北方領土交渉秘録 失われた五度の機会』(東郷和彦 新潮文庫) 読了。 鈴木宗男事件から発展した外務省の不祥事に関連して、退官を 余儀なくされた元外交官の筆…

望むものは真っ当な説明だ

「老後2000万円不足します」問題。麻生太郎はじめ、政権 与党の対応には呆れるしかないよね。 「都合の悪いことは公表するな」ってことだものね。 あ、そう言えば「消えた年金」問題も、前に安倍が首相だった 時じゃなかったっけ? 『明香ちゃんの心臓 東京…

劣化へまっしぐら

何を考えてるんだかなぁ、講談社。 同社が発行するファッション雑誌「ViVi」のメッセージTシャツ プレゼントが、実は自民党とのコラボだってよ。 7月に参院選が控えているので、自民党の選挙戦略の一環なのは ミエミエ。それに乗っかった講談社の言い訳はと…

文字通りの赤い衝撃

「適応障害で2か月の休養が必要なので、国会には行けません」 国会には行けないけれど、Twitterでは呟ける丸山穂高である。 てか、適応障害って完治の見込みが立つのか? そう言えばなが~~~いご静養をされていたお方は、5月1日で 完治したっぽいな。 なん…

短気でやんちゃな天皇の料理番

分厚い防弾装甲で爆発物や化学兵器による攻撃にも耐えられる 特別仕様の、アメリカ大統領専用車両「ビースト」。 国賓としてイギリスを訪問したアメリカ・トランプ大統領の、 この専用車両が立ち往生をした。 原因はロンドンの首相官邸に住む内閣ネズミ捕獲…

インドシナで括れなかったか

2020年の東京オリンピックの聖火リレー、我が地元でも 行われるらしい。 へぇ、すごいねぇ(棒読み)。 『コレクション戦争×文学2 ベトナム戦争』(開高健ほか 集英社) 読了。 第1巻である朝鮮戦争を読んだのはいつだったかを調べたら、 なんと2015年だった…