衝撃の広告
うわぁぁぁ。見開き広告だよ。
今日の朝日新聞朝刊をペラペラ捲っていたら突然出て来た。
ミネルヴァ書房の書籍広告なのである。
通常の新聞広告で、順次発行されいたのは知っていたが、
今日の広告のように一挙掲載されると食指が動いちゃう。
ミネルヴァ日本評伝選の200冊がずらりなのである。
ほ、欲しいじゃないかっ!なんてことをしてくれるんだ、
ミネルヴァ書房。
元々、好きな出版社だし、評伝は大好きだし、私のツボの
ど真ん中を狙っているではないか。
正直、既刊の200冊、すべてが欲しい!すべてを読みたい!
ただ、これに手を出してしまうと、中途半端になっている
『戦争×文学』シリーズや、未だ積んだまんまの『昭和天皇
実録』はじめ、他の本を消化できなくなってしまうので
考えものだわ。
取りあえず、どうしても読みたい『石橋湛山』くらいは手に
入れておこうかな。
ああ、でもミネルヴァ書房の刊行作品って結構いいお値段
なんだよな。
どこかに1億円くらい落ちてないだろうか。
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