もう出た
東京都知事選に出馬を表明した小池百合子センセイ。早速、今週号
の「週刊文春」が彼女のお金の問題を取り上げているらしい。
なんだ、この素早い対応は。どれだけ政治家のネタを掴んでいる
のだろうな、この週刊誌は。
小池センセイ、公約として舛添前都知事の徹底追及をやるとか
ぶち上げていたけど、ご自身は大丈夫なんだろうかね。
政治家の言い訳と「週刊文春」のどちらを信じるかと問われたら、
私は「週刊文春」を信じるけどね。
まぁ、どれだけ「週刊文春」が頑張っても政治資金規正法なんて
ザル法だからいくらでも言い抜けが出来るのだろうけれど、こうやって
何人もの政治家が週刊誌ネタにされるのはいいのかもね。
『さいごの色町 飛田』(井上理津子 新潮文庫)を読み始める。
大阪市西成区に現存する「色町」飛田を、足掛け12年に渡り取材した
ルポルタージュ。
…なんだけど、これ、商業レベルの文章か????????