ダメな奴ら
凄いな、我が国の政府は。西日本であれだけの豪雨災害が起き、
雨の止んだ今日も土砂崩れがあったり、川が氾濫しているのに
カジノ法案の審議をやってたよ。
ばっかじゃないの。しかもこのカジノ法案の所轄大臣が国交相。
あんた、博打の答弁している場合じゃないだろうに。
狂っているとしか言いようがない。今、カジノ法案なんて審議
しなくていいじゃん。災害対応が第一だろうに。
それなのにさ、野党議員から国交相に災害対応に関する質問が
出ると「関係ない質問するな」って野次が飛ぶんだよ。
どうなっているの?我が国の政府与党のセンセイたちは。
今までさ、散々北朝鮮からのミサイル飛来を煽って「国難だ」って
騒いでたけど、こんな奴らが政府与党であることが、安倍晋三が
首相であることが、一番の国難だよ。
お前ら全員、被災地へ行ってボランティアして来いよ。
『海の本屋のはなし 海文堂書店の記憶と記録』(平野義昌 苦楽堂)
を読み始める。
多くの人に惜しまれながら2013年9月に閉店した、兵庫県神戸市の
海文堂書店。「最後の店長」だった著者が、同書店の99年の歩みを
綴る。