禁句

派遣先の仕事が忙しい。1日の受電件数が300本前後の日々である。
さすがに12月だってのもあるんだけど、内部的な要因もいろいろ。

そして、今日は遂にあの禁句を言ってしまった。

「バカなの?」

だって、だって。資料に書いてあることさえ理解出来ないんです
もの〜。なんで私が読んで説明しなきゃいけないのよ。

しかもそれを理解するまで電話に出ないってどういうことよ。
次々に入電して来ているのよ。私たちの一番の仕事はまずは
電話に出ることでしょう。

おまけにすぐに居眠り(注・暇ではない)を始めるから、休憩時間に
にもなかなか休憩に行かないので起こさなきゃいけない。

私はあなたの子守りじゃないのよ〜。今いるスタッフの中では確かに
私はベテランの部類だが、私も電話をこなすだけでいっぱいいっぱい
なのよ、分かって〜。

はぁ…明日は金曜日。もっと忙しいんだろうなぁ。うんざり。

引き続き『ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度』
(ジョン・クラカワー 亜紀書房)を読む。

性的暴行の被害者の負うものって国が違っても大きすぎるのは変わらない
んだなぁ。