優勝おめでとう
やっとだよ〜。やっと稀勢の里が優勝した。いや、優勝は昨日で
決まっていたのだけれど、千秋楽で横綱・白鵬に勝ったのだもの。
大好きだった魁皇が引退してから相撲は見たり見なかったりに
なっていたのだが、今場所は途中からはちゃんと見てたんだ。
今場所は横綱ふたりが途中休場だったし、琴奨菊は相変わらず
ぱっとしないし。どうか稀勢の里だけでも優勝争いに残って欲しい
と思いながら、毎日テレビの前でドキドキしていた。
長かったよね、優勝するまで。そして、よかったよね。賜杯を抱く
姿をご両親に見せられて。
早速、横綱昇進への審議が始まるようだ。横綱になったのなら、
白鵬に引けを取らない強い横綱になって欲しいな。
まぁ、とにかく。おめでと〜、稀勢の里!!
『人工知能 人類最悪にして最後の発明』(ジェイムズ・バラット
ダイヤモンド社)を読み始める。
人工知能の開発は果たして人類への恩恵なのか。それとも人類を
危機に追い詰めるのか。人工知能の危険性について書かれた作品。