笑う門には福来る

戦後初の3連覇で箱根駅伝が終わった。今年も繰り上げスタートの
大学がいくつかあったけれど、昨年の復路・鶴見中継所の神奈川
大学のようにわずか4秒で届かず…のような切なさはなかったけど。

復路10区では学生連合の選手が区間記録を出したのだけれど、
参考記録にしかならないんだよな。これ、どうにかならんのだろうか。
いくら本選出場を逃した各大学からの選抜選手だとは言え、記録は
記録だとおもうんだけれど。

さて、昨日の往路である。途中から今年もまた青学ひとり旅かぁ…と
思いながら見ていたのだが、5区で思わずテレビの前で正座した。

応援の沿道には出場校ののぼりなどを持った人がいるんだが、なんと!
マック赤坂」ののぼりを持った人が青学の選手と並走しているでは
ないかっ!

多分、マック赤坂ご本人ではないのだろうが、笑わせてもらいましたよ。
真剣勝負の選手の横で、笑いを取るのはやめてぇ〜。

さすが「スマイル党」だ。今年の初笑いである。ありがとう、マック赤坂

『マフィア帝国 ハバナの夜 ランスキー・カストロケネディの時代』
(T.J.イングリッシュ さくら舎)を読み始める。

キューバ革命以前、アメリカの傀儡バティスタが支配するキューバ
アメリカから上陸したマフィアが支配する歓楽の都だった。頭脳派
マフィアが作り上げたキューバの裏側を描くノンフィクションである。