世界の兵器

欝々としたニュースが多いので、笑い話を。

今日は世界の兵器編。「ロシア」ではなく「ソ連」となっているので
東西冷戦時代のお話。

フランスの兵器
 「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのは
 その程度なのか?」

イタリアの兵器 
 「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなの
 だろうか?」

イギリスの兵器
 「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわか
 らない」

ソ連の兵器 
 「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわか
 らない」

ドイツの兵器
 「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由が
 わからない」

日本の兵器 
 「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは
 思わなかった」

アメリカの兵器
 「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」

アメリカは言わずもなが…だが、フランスの馬鹿にされっぷりが素晴らしい。

引き続き『ヒトラーのオリンピックに挑んだ若者たち ボートに託した夢』
(ダニエル・ジェイムズ・ブラウン 早川書房)を読む。

胸に「W」のユニフォーム。日本じゃ早稲田大学だが、アメリカじゃワシントン
大学なんだね。