薄いのがいい

一旦帰宅し、買い忘れた物があったので近所のコンビニエンスストアへ。

店内に見慣れた金髪。我が旦那ではないか。しめしめ。必要のない
お菓子も買ってもらおう。

あれこれ選んでレジへ。あ、帰ったら夕飯なのにアメリカンドックなんか
買ってるよ、旦那は。ま、いいか。今日は私の財布が痛む訳じゃない
ものね。

「ハムカツありますよ。食べる?」

おおっ!ハムカツは私の好物である。夕飯のおかずにしようかな…と
思ってふとみると、厚いっ!

「厚切りハムカツ」だとぉっ!それはいかんっ!ハムカツってーのはな、
ハムが薄いほどいいんだ。なんならハムより衣の方が厚くてもいいんだ。
厚切りなんてハムカツ界の邪道ではないかっ!

という訳でハムカツは諦めて帰って来た。あぁ、薄くてサクサクのハムカツ
が食べたくなったよ〜。

引き続き『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』(アイシェ・ヨルナ
 朝日選書)を読む。

え…テレビ局に電話しただけで殺されるって…。