いい加減にしてください

嬉しいんだか情けないんだか。自民党の女性政治家センセイたちは
次から次へと私にネタを与えてくれる。

泣いちゃったね、片山さつきセンセイは。一応、あれは反省のポーズ
なんだろうか。鎖骨に顎がめりこむんじゃないかと思うほど俯いて、
小さな声で謝罪していた。

大臣用答弁書を持ち込むわ、遅刻するわでのお詫びなんだろうが
泣けばいいってもんじゃないですよ。

会社に遅刻して泣きながら謝ったら許してもらえますか?「これだから
女は…」「泣けばいいと思って…」と言われるのが関の山ですよ。

安倍晋三は「女性が輝く社会」とか言ってませんでしたか?自分の
ところの女性議員はこれでいいんですかね。

同じ自民党のセンセイたちの間でも「資質の問題」と言われている
とか。政治家としての資質云々以前の問題だと思いますけどね。

なんでこう、揃いも揃って品がないんだろうなぁ。政治思想や好き・
嫌いはともかく、扇千景さんくらいまでかね、凛とした女性政治家って。

同じ女性として女性政治家センセイたちにお願いしたい。

「ちゃんとして下さいっ」

あ、そういや予算委休んで秘書と旅行へ行ったとか言われる維新の
女性政治家センセイもいたね。今まで名前も知らなったわ。初めて
顔をみたけど、なんですかね。あの厚化粧は。ファンデーションが
浮きまくってますわよ。まぁ、お下品。

『赤と青のガウン オックスフォード留学記』(彬子女王 PHP研究所
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亡きヒゲの殿下、寛仁親王殿下の第一子・彬子女王によるエッセイ。
大好きなんだよな、彬子女王