ペンギンに囲まれて

2月27日締め切りの求人告知があった。就業期間は短期。そして、
場所はなんと南極。イギリス基地の郵便局員だ。

この求人に応募者が殺到したとか。世界各国から約1000人。
あまりのアクセスの多さに一時、告知を掲載したサイトに
アクセスが出来ないほどだったらしい。

南極か。行ってみたい場所だけど、いくら短期とはいえそこで
働くとなるとねぇ。

だって、電気も水道もインターネットもないのよ。通信手段は
無線のみ。まぁ、本があればいいんだけど。

環境はものすご〜〜〜く過酷。その代わりと言ってはなんだが、
たくさんのペンギンさんに囲まれて仕事が出来る。

う〜ん、いい仕事なんだろうか。近くでペンギンを見られるのは
うらやましいけど、来る日も来る日もペンギンだけじゃなぁ。

尚、日本からも応募があったらしい。どんな人が選ばれるのかしら。

引き続き『福島と原発 誘致から大震災への五十年』(福島民報社編集局
早稲田大学出版部)を読む。

電源三法交付金って角さんの時代に国会で可決されたのか。勿論、
地元・新潟の柏崎刈羽原発の計画が進んでいたからなんだけど。