教えろ

私「ロシア語、教えろ〜」
旦那「…今まで何度、教えましたか?」
私「今度は本気」
旦那「どうせ音楽の歌詞を知りたいとか、そんな動機でしょ」

そうだよ。最近、面倒臭がって訳してくれないじゃないか。
あわよくばロシア語で歌いたいも〜ん。

旦那「巻き舌の出来ない人にロシア語は無理です(キッパリ)」

が〜〜〜〜〜ん。ん?ちょっと待て。誰も単身ロシアへ行って、
そこでロシア語を話そうとしているんじゃないだぞ。

そうか。やっぱり面倒臭いだけだろう。ぷんっ。

引き続き『戦後50年決定的瞬間の真実』(グイド・クノップ
文藝春秋)を読む。

朝鮮戦争停戦後、韓国に駐留するアメリカ軍を慰問した
マリリン・モンロー。気温は氷点下、モンロー自身も40℃
近い高熱。

でも、両肩もろ出しのカクテル・ドレスで熱狂する兵士たちの
前で歌うモンロー。プ、プロだわ…。