捏造で金儲け
事実の歪曲である。捏造である。朝日新聞ではなりません。
作家(?)の百田尚樹センセイの最新作『殉愛』である。
しかも売れているらしい。へぇ〜〜〜〜。
ノンフィクションと銘打った、やしきたかじんの晩年を
描いた作品なのだがこれがノンフィクションではなく
フィクションだった。特にたかじんの奥さんに関して
の描写が事実と大きくかけ離れている。
と、いうのはニュースで知ったお話。だって、読んでない
も〜ん。この人の作品は2作読んで、「もういいや」って
感じだから。
朝日新聞を散々叩いておいて、自分が捏造してたら世話ないねぇ。
ご本人は言い訳に終始しているらしい。所詮はテレビ屋さんの
作家ごっこなのかね。「やらせ」「捏造」なんてテレビ屋さん
の得意技だものね。
たかじんのお嬢さんから出版差し止め請求が出された。さぁ、
どうなるんでしょうか。
『警視庁創立140年 警視庁重大事件100 〜警察官の闘いと
誇りの軌跡〜』(佐々淳行:監修/警視庁:協力 学研)を
読み始める。
今年、創立140年を迎えた警視庁が全職員を対象に行った
アンケートから警察官目線で選んだ100の重大事件を紹介
する。
「佐々淳行監修」。これだけで無条件で買ったわ(^^ゞ