贅沢なお子ちゃまのお遊び

盛大なる無駄遣いの自己満足大阪市長選挙が終わった。
開票前からハシシタくんの当確が出た。てか、投票前から
当確だったんけどね。

当のご本人、当選会見はなしとかでチンピラ松井幹事長が
会見していた。と思ったら一夜明けて昨日、市長就任会見
ですって。

37万票んお得票したのを自慢してましたが、次点が白票
ですよ。大笑いだわ。

投票率の低さ、白票の多さを突っ込まれてお得意のプンスカ
振りを発揮していた。

37万票を取ったのを評価しないのかですって?しませんよ、
そんなもん。だって、前回は75万票でしょ。ほぼ半分に減って
るじゃん。

それが投票率の低さや、白票の多さに結び付いたのじゃない
かね?そういうことは考えないんだろうか。まぁ、何度市長選
をやっても議会が変わらなきゃこの人の思い通りにならんの
だろうけどね。

挙句の果てに「メディアが悪い」んですって。タレント弁護士に
なれたのも、大阪府知事になれたのも、メディアあってこそ
ではなかった?

お子ちゃま市長の思い通り国民投票やって、都構想に「NO」が
突きつけられたらどうするんだろう。あ、またメディアのせいか。

無人島で独立国家でも作ったらいいのに…。

アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在地』(大治
朋子 講談社現代新書)を読み始める。

ラジオやテレビ、インターネットと新しいメディアが登場する度に
危機が叫ばれて来た新聞。アメリカの新聞業界も例外ではない。

毎日新聞ワシントン支局の記者だった著者が、アメリカの報道の
変化を描く。