大失敗

例年であれば1月2日は実家で妹一家共々、全員集合なのだが
今年は母の仕事の都合で3日になった。

なので、本日は朝からテレビの前に陣取り箱根駅伝観戦である。
合間のニュースで皇居での一般参賀の様子を見た。

失敗した。行けば良かった。だって、今年からは青年皇族と
なられた秋篠宮毛の長女・真子様がお出ましなのだもの。

それにしても真子様のティアラのデザイン、もう少しなんとか
ならなかったものか。まるで「柵」である。ブツブツ…。

さて、箱根駅伝である。まさかの戸塚中継所での繰上げスタート
があった。これまでの大会でも何回か見ているのだが、これは
切ないよな。

いくらルールとはいえ、残った力を振り絞って走ってやっと中継所
へ辿り着いてもたすきを渡すチーム・メイトが既にいないのだもの。

往路優勝は東洋大学。双子の設楽兄弟が共に往路で登場。しかも
ふたりともあと5キロくらい走れそうな余裕があったんじゃないか。

明日の復路も楽しみだなぁ。

引き続き『オッペンハイマー 原爆の父はなぜ水爆開発に反対したのか』
中沢志保 中公新書)を読む。

あれ?オッペンハイマーの話のはずが、途中からオッペンハイマー
どっかへ行っちゃったぞ。