嬉しくてなりません
東京開催が決まった2020年のオリンピック・パラリンピックだが、
開催競技の最後の1枠にレスリングが残った。
こちらは嬉しい限り。
しかしなぁ。オリンピック競技として採用される為にルールを変える
というのはどうなのか。
大分昔になるが、バレーボールのルール改正があった。これはテレビ
の放映時間枠に収まるように…との配慮が働いた為だった。
それまで熱心に観ていた競技だったが、俄然、面白味がなくなった。
当然のように会場へ足を運ばなくなったし、テレビ中継も観なくなった。
スポーツの存在意義って何だろう。観客が分かりやすければそれで
いいのか?見た目が派手ならばそれでいいのか?
なんか変なの。
7人制ラグビーやゴルフを、オリンピック競技にするのも疑問なんだ
よなぁ。普通のラグビーじゃダメなのか?ならば、フットサルも採用
したっていいじゃん。
プロでも出られるオリンピック。こうなったらなんでもありでいいじゃ
ないか。弓道も採用しようぜ。スポーツ・サンボも採用しようぜ。
もうごった煮でいいじゃないか。ふふ〜ん。
引き続き『ライス回想録 ホワイトハウス激動の2920日』(コンドリーサ・
ライス 集英社)を読む。
子ブッシュがパレスチナ国家の設立が必要と演説したあと、最初に
会った海外首脳は我が日本国の首相だった小泉純一郎。でも、
小泉さん、大統領の演説には一切触れず。
興味なかったのか?パレスチナ問題。