暑中寒あり

白クマが しろくまアイス食べてる 夏の宵

あ、字余り。

夕方5時少し前に帰宅して、まずは家中のエアコンをつける。
我が家の白クマが帰宅するまでに、家中をキンキンに冷やす。

我が家の大黒柱は寒い国から来たスパイ(?)なので、何年
日本に住んでいても日本の夏は大の苦手だ。

エアコンの設定温度は26℃にしているのだが、こちらが油断して
いるといつのまにか18℃までに落としていることがある。

これをやられると当然だが非常に寒い。昨夜は途中で設定
温度を下げたようで、寒さで目が覚めた。

なので、猛暑だというのに私は長袖Tシャツにスウェット・パンツ
である。

「夏だけでも涼しいとことへ出張へ行きたい」が白クマの希望。
しかし、そうそう都合よく仕事もある訳じゃなし。残念でした。
暑い暑い日本で、お仕事に励んで下さいな。

エアコンは好きなようにつけてもいいけれど、夕飯前にアイス、
夕飯後にアイス、風呂上がりにアイスの習慣は止めてくれないか。

冷凍庫がアイスだらけで他のものが入らなくなるから。

引き続き『アルゴ』(アントニオ・メンデス&マット・バグリオ
 ハヤカワ文庫)を読む。

「給料に値する諜報機関とは、相手の通貨を偽造できる機関で
ある」

アレン・ダレスが言ったそうだ。はっ!北朝鮮の偽ドル事件って…。