それは反則

今日も出勤日、そして暇疲れ。手元の資料も読み飽きて、ぼけーっ
としていたら入電だ。

一応、元気を装って電話に出る。あ、常連のおっちゃんだ。あれ?
日曜日なのにお仕事ですか?

「あら、やだ」

野太い声でいきなりオネェにならんでくれ。思わず噴き出し、大笑い
しちゃったじゃないか。反則だよ〜、それ。

静かなフロアに響いたよ。そして、前の席で居眠りこいてたスタッフに睨
まれたぜぃ。

年度末で忙しいのだそうだ。なので、休日返上でお仕事なのだそうだ。

「今週もよろしくね〜」

はぁい、こちらこそよろしくなのです。

あと1週間で新年度。お互い、この忙しさを乗り切って4月は少し
のほほ〜んとしましょ☆

ネトゲ廃人』(芦崎治 新潮文庫)を読み始める。

ネットワークゲーム。暇つぶしに始めたはずなのに、いつの間にか
ゲームが生活の中心になってしまった人々。「ネトゲ廃人」。そんな
彼ら・彼女らに取材したノンフィクション。

文章がところどころおかしいんだが…。