私の異常な愛情 その10

以前、実家で荷物の整理をしていた時、小学生の時の文集が出て来た。
自分のページを見る。「将来なりたいもの:ソ連人」ってなんだよ。汗。

そうなのだ。今もそうだが、ソ連時代から私はロシアが好きなのだ。
元々はアイスホッケーから興味を持ち始めた国なのだけれど、
そうか、国籍取得まで夢を見ていたのか。まぁ、ある意味、叶って
はいるんだろうけれど。

そこでロシア民謡なのである。我が家には大量にあるぞ、CDが。
ボニー・ジャックスやダーク・ダックスが日本語で歌っているもの
から、本場・ロシアのレッド・アーミー合唱団がロシア語で歌って
いるものまでよりどりみどりだ。

むか〜し、ロシア民謡を聞く為だけに歌声喫茶へ行ったっけ。
そう、新宿の「ともしび」である。今もあるんだよね、ここは。

リズミカルであったり、哀しげであったり。一口にロシア民謡
いってもいろいろあって楽しい。休日になるとCDを繰り返し
聞きながら家事をしていることもある。

ロシア語で歌ってみたくて一時はロシア語を覚えようとしたのだが、
語学の才能がまったくないので挫折した。挨拶程度しか覚えてない
もの〜。

それでもロシア民謡が好き♪時々、旦那にロシア語で歌ってもらう
のだ♪

引き続き『アーミッシュの赦し なぜ駆られはすぐに犯人とその家族を赦
したのか』(ドナルド・B・クレイビル/デヴィッド・L・ウィーバー・ザーカー/
ティーブン・L・ノルト 亜紀書房)を読む。

同じクリスチャンでも、アーミッシュも弾圧の歴史を持っているんだな。