底冷え
「野田政権は国民の信用を失っている」
だ〜か〜ら〜。お前は黙っていろ、鳩山由紀夫。野ダメ首相だって
あんたには言われたくないだろう。そもそも、民主党の迷走の原因は
あんただろうに。
懲りない鳩だよ、本当に。
閑話休題。
一昨日、同僚が緊急入院をした。分かったのは昨日である。その帰り
道、他の同僚と途中まで一緒だったので自然、話題に上った。
プライベートで一緒に旅行をしていたりする人だったので仲がいい
のかと思っていたのだが、心配している様子が微塵もない。
それどころか、自業自得のような言い方をする。え?なんで??
入院した同僚は少し前から具合が悪いところがあって、何度も病院に
通っていた。それでも良くならずに、つい最近、やっと病名が判明した
ところだった。
病気は本人が一番辛い。なのになぁ、なんでそう冷たいかね。
自分が風邪が長引いた時、声が出にくくなった時、周りは心配したり
気を遣ったりしたのにね。
あ〜あ、どうも我が派遣先の人間関係って分からない。というか、怖い
ものがあるぞ。
関わるの、よそうっと。
引き続き『テロルの決算』(沢木耕太郎 文春文庫)を読む。