パフォーマンスも大事?

台風一過で暑い一日になった。その台風が関東地方を去るのを
待ったかのように、G201日だけ出席の野ダメ首相が帰国した。

さぁ、民主党が大騒ぎになっているのだがどうなるのだろうね。

さて、そのG20。目的はどうやらロシア・プーチン大統領との
首脳会談だったらしい。北方領土のことはきっちりと話して
来たのだろうか。

お土産としてお互いにロンドン・オリンピックで使用することになって
いる両国の柔道着を贈り合ったとか。まさか、収穫はこの柔道着?

どうせならふたりで柔道してくれればよかったのになぁ。故・橋本
龍太郎はどこかで剣道やってたぞ。

それくらいのパフォーマンスは欲しかったなぁ、まぁ、やればやった
で「そんなことしている場合か」って突っ込むのだけれど。笑。

でも、組んだらどっちが強いのだろう。一瞬、真剣にそんなことを
考えてみた。

尚、プーチン大統領には外務省を通じて秋田犬が贈られるそうだ。
犬、好きだものなぁ。ワロージャは。

『高校紛争 1969-1970 「闘争」の歴史と証言』(小林哲夫
 中公新書)を読み始める。

日本にあった「政治の季節」。大学での学生運動は語られることが
多いが、高校生も学校や社会に対して起ったことは忘れがちだ。

あの時代、高校生たちは何を考え、どう行動し、何が変わったのかを
追う。