今、群馬県が熱い

群馬県桐生市と言えば、先日、「馬鹿発見機」とも言われるTwitter
女性市議が大暴れしていたのだが、今度は震災瓦礫受け入れで
反対派市民が大暴れである。

宮古へ帰れ!」をコールし、道路へ寝そべるなどの抗議行動を
起こした。

桐生市には福島県から避難して来ている人たちもいるのにね。
それに宮古市より桐生市の方が福島第一原発に近いのだが、
それはいいのか?

東北の瓦礫はすべて汚染されているってこの流れ、どうにか
ならんのかねぇ。そもそも、各地で受け入れ反対のシュプレヒ
コールを挙げているのは、本当に受け入れ地の市民だけか?
プロ市民は混ざってないのか?

う〜ん、今後は桐生市も目が離せないな。あ、チンピラ女性市議は
フォローする気はないけれど。あんまりにも言動が幼稚なので。

『父さんのからだを返して 父親を骨格標本にされたエスキモー
の少年』(ケン・ハーパー 早川書房)読書再開。

ロバート・ピアリー。探検家としては優秀だったかも知れないけれど、
人としては最悪だ。エスキモーたちをニューヨークへ連れて来て、以降は
一切ノー・タッチかよっ。