いつも通りがいい

昨夜は日記を書こうと思ったら我が旦那が言い始めた。「お好み焼
が食べたい」。え〜、夕飯食べたじゃないか。

にしんの塩焼きだったので骨取りに悪戦苦闘したのが嫌だったか。
ホットプレート出すの面倒だぞ。どうせもんじゃも食べたいとか
言うのだろう。

仕方がないので2度目の夕飯は外食である。駅前のお好み焼き屋
まで出掛けたら、ばったりと友人家族と遭遇した。

ガヤガヤ騒いで帰宅したのは23時近く。お腹はパンパン、瞼は下がり
気味。さすがに眠い。

着替えてベッドに潜り込んだら、本も読まずに眠りに落ちた。さすがに
今日は頭が冴えなかったな。

金曜日の割には仕事が暇だったので救いだった。やっぱり出勤日の
前の日は、いつも通りの時間に眠らなきゃ駄目だね。

毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958▼1962』
(フランク・ディケーター 草思社)を読み始める。

「15年以内にイギリスを追い越す」。毛沢東が掲げたスローガンの下、
中国国内では「大躍進」の時代の迎えるのだが、その裏では天文学
数字の犠牲者が発生していた。

中国共産党のタブーを暴く歴史検証の書である。