怒るぞ

昨夜、一川防衛相が急遽沖縄を訪問。一連の暴言の謝罪だったようだ。
しかし、沖縄県知事との面会時間、僅か8分って…。

沖縄の怒り、おさまらずってとこだな。沖縄との温度差がどんどん広がって
いるような気がする。

閑話休題

ひ〜きゃ〜く〜。またもや飛脚にやられた。昨年末にメール便で送られた
商品紛失事件については日記に書いたが、今回もまたもや飛脚である。

時間指定で注文した商品が届かない。道路事情もあるだろうからと、30分
待ってみる。それでも連絡もなし、荷物の届く気配もなし。

発送元に荷物番号を問い合わせ、ネットで確認すると「配達中」。いかん、
人に渡すはずのもだ。もう間に合わない。

ぎりぎりまで待って外出する。代わりの品を大急ぎで探すも該当しそうな
商品もなし。あぁ…台無しだよ。

がっかりして帰宅したら不在連絡票が投函されていた。もしかして、発送元が
時間指定を間違えたか?と思って配送店に問い合わせる。時間指定に間違い
はなし。配送店への荷物の到着遅延が原因とのこと。

とにもかくにも不要になってしまった商品である。発送元には申し訳ないが、
受取拒否をすること、配送店への到着遅延の原因を調べて連絡をくれるよう
依頼したのだが…。

なんでそれが今日、再配達されるんじゃ〜〜〜〜いっ。誰がいつ、そんな
依頼をしたんじゃ〜〜〜〜いっ!

だから、だから飛脚は嫌なんだ〜〜〜〜。ぼけぇぇぇぇぇ。

『芸術とスキャンダルの間 戦後美術事件史』(大島一洋 講談社現代新書
を読み始める。

「この絵、好き〜」くらいにしか美術品を見ていないので、金銭的価値なんて
さっぱり分からない。大体、美術品の値段ってどうやって決まるんだろうか。

そんな美術品を巡って、日本で起きた事件の数々を取り上げている。

懐かしいなぁ、三越の古代ペルシア秘宝展。ほとんど贋作だったんだもんねぇ。
見に行ったっけ。