当然の休刊
「LGBTを認めるなら、痴漢の触る権利も保障せよ」
安倍晋三のブレーンでもある小川榮太郎のこんな論文を掲載した
のなら、強烈に批判されるとの分別はなかったのかね?
「LGBTには生産性がない」との論を述べた杉田水脈を擁護する
論文を掲載した月刊誌「新潮45」が10月号をもって休刊するこ
ととなった。
最近の「新潮45」はなんかおかしかったものな。前は優れた
ルポルタージュも掲載していたのに、どんどん差別的な文章の
掲載が増えて行き、ヘイト拡散残滓になっていた。
売り上げ低迷のてこ入れだったのかもしれないが、おかしな
方向へ突っ走っちゃったね。
新潮社なのになぁ。残念過ぎる。
引き続き『動物になって生きてみた』(チャールズ・フォスター
河出書房新社)を読む。
いくらなんでもミミズを食べなくても…。