予想以上

昨日の昼前に宅配業者が引き取りに来てくれたネット買い取り用の
本なのだが、本日の午前中には買い取り業者に届き、午後の早い時間
には既に査定価格がメールで送られて来た。

冊数までは数えずに、段ボール箱に隙間がないよう詰め込んだだけ
なので1ケース1000円前後になればいいかなあと思っていた。送った
本の中には値段のつかないものもあるだろうから。

それがっ!私の予想を上回る査定額だった。えっと…いいんんですか?
こんなにいい金額にしてもらって。

だって、似たような作品をリサイクル書店に持ち込んだら、いいところ
で1冊50円くらいにしかならないのだもの。

メールに記載された査定額に不満はないので、すぐに「承認する」ボタン
をぽちっとしたら。夕方までには指定口座に振り込まれていた。

早っ!

さぁ、思わぬ臨時収入である。たまには少し贅沢な外食でもしますか。
本を詰めた段ボール箱を運ぶのに、我が家の白くまにも手伝ってもらっ
たことだしね。

深代惇郎天声人語』(深代惇郎 朝日文庫)を読み始める。

悔しいので「天声人語」を読んでやるっ!手元にある単行本は何度
も読み返してボロボロになっているのだが、文庫で出してくれたんだ
もの。

しかも「正」「続」「最後の」の3冊もある〜。