気合だけです

忙しかったぁ。3連休前だし、雨だしで、派遣先の仕事がてんてこ舞い
だった。受電件数が久し振りに大台の400件を突破した。

酸欠で死ぬかと思った。というのは少々オーバーだけれど、本当に
入電が途切れなかったのだよね。

特に多かったのが9時台。1時間のうち、10分休憩があったので実質
仕事時間は50分。なのに、この50分で80本の受電である。

すごいぞ、私。1通話に1分もかかってない。お客様は繋がるまで1分
以上待っているのだけれどね。

明日は金曜日。今日以上に入電がありそうな予感。喉が死ぬな。でも、
土曜日は休みだし、明日も全力でご案内させて頂きますっ!

…気合だけで1日乗り切ろうとしているわ、私は。(^^ゞ

『ジハーディ・ジョンの生涯』(ロバート・バーカイク 文藝春秋)を
読み始める。

黒衣の処刑人。過激派組織ISによる邦人2人の殺害にも関与した
と言われる、ジハーディ・ジョン。

著者は「ジハーディ・ジョン」になる以前の、若者と会い、インタビューを
していた。ひとりの若者が、何故、凶悪なテロリストになったのかを辿る
ノンフィクション。