自腹法
仕事場で泣くんじゃないよ、舛添。片山さつきじゃないんだからさ。
あ、元奥さんか。似たもの元夫婦?
なんて思っていたら辞任である。自民党も公明党も守ってくれなかった
ものね。参院選に影響が出るから。
しかし「公用車は走る知事室。まったく問題ない」と強気を発言をし、
「あなたたち理解していなから教えてあげる」みたいな上から目線の
会見から一転、「リオに行かせて〜」と泣くとはなぁ。
泣けばいいってもんじゃないぞ。
政治資金規正法もザル法だけど、不祥事で辞任したせいで選挙が
行われるのであれば選挙費用自腹なんて法律を作ったらどうだ?
そうすりゃ、少しは身辺をきれいにしようと思うだろう。
猪瀬・舛添と二人続けてお金の問題で知事が辞任した東京都。
リオ・オリンピックの閉会式にはもう都知事じゃなくて、高円宮
久子妃殿下あたりに行って頂いた方がいいんじゃないか。
久子妃殿下なら英語もフランス語も話せるんだし、東京都の恥を
全世界に晒さなくて済むのだから。
さて、誰が都知事選に立候補するんでしょうかね。
『真珠湾からバグダッドへ ラムズフェルド回想録』(ドナルド・ラムズ
フェルド 幻冬舎)を読み始める。
下院議員としての初当選から子ブッシュ政権での国防長官まで。
半世紀に渡ってアメリカ政府の中枢に身を置いたドナルド・ラムズ
フェルドの自伝。
900ページ超えてる…。そしてまだ200ページも進んでない。(ノД`)・゜・。