着信アリ過ぎ
私の携帯電話はほとんど鳴らない。家族にも友人にも、よほど
緊急のことでない限りは携帯電話への連絡禁止をお願いして
いるからだ。
だったら、持っている必要があるのか?って話なんだけどね。
そんな携帯電話なのだが、一応、出勤日はお昼と終業後に
チェックはする。たまには急ぎの要件のメールが入るから。
ところが今日は何かが違う。お昼尾時点で着信10件って
なんだ?緊急事態かっ?
10件すべて同一の見知らぬ携帯番号からの着信だった。
それも11時30分から1分おきにだ。
げ…気持ち悪っ!速攻で着信履歴を消去する。だが、終業後に
再び画面を見るとまたもや同一番号から10件の着信だ。
勿論、着信拒否にしましたけどね。あ〜、いやだね。こういうの。
以前は変なメールが大量に送られて来たこともあったしな。
その時は、メールアドレスを変更したけどね。
同じ番号からとはいえ、1日に20件かぁ。普段の1か月分の
着信だわ(^^ゞ
『闘う市長 被災地から見えたこの国の真実』(桜井勝延
聞き手:開沼博 徳間書店)を読み始める。
2011年3月11日の東日本大震災。地震と津波に加えて福島第一
原発事故の三重苦に見舞われた福島県南相馬市。大震災から
約1年後、南相馬市長である桜井氏へのインタビューをまとめた
1冊である。
東日本大震災関連の作品を買い過ぎて、読むのが今頃になって
しまった…。