続きは来週

NHK大河ドラマ「八重の桜」の再放送を見た。前作「平清盛」は
映像の騒々しさと番宣の絶叫調のタイトル・コールが好きになれず
ほとんど見なかった。

朝の連続ドラマは前作の「梅ちゃん先生」はほのぼのとして好きだった。
もっとも週末の昼間にやっている1週間のダイジェスト版で見るのが
ほとんどだったが。

現在放送されている「純と愛」は毎回のように主人公が大騒ぎする
うるささと、とっても苦手な武田鉄矢が出ているので見るのを止めた。

さて、「八重の桜」である。初回を見る限り面白そうだ。八重の少女
時代を演じた子役の女の子がとっても可愛らしい。でも、綾瀬はるか
は苦手なんだよなぁ。

来週の再放送を見てから、続きを見るかどうか決めようっと。

アメリカのユダヤ人迫害史』(佐藤唯行 集英社新書)を読み始める。

陰謀論の主役になることが多いユダヤ人。そのユダヤ人が、新大陸・
アメリカでどのような差別を受けて来たのか。実際の事件を例に取り、
差別の背景を解説する。