『兄の終い』(村井理子 CCCメディアハウス)読了。始まりは見知らぬ電話番号からの着信だった。声の主は著者に告げる。「お兄様のご遺体が、本日午後、多賀城市内で発見されました」確執もあり、疎遠になっていた兄の死を知らせる警察官からの電話ですべて…
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